花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ
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こんにちは!新米おばあちゃんです。
今回は、花火大会を存分に楽しむための、便利グッズをご紹介します。
 
夏休みに入り「花火大会」をまだかまだかと心待ちにしている子供さんや、子供達に迫力満点の花火を見せてあげたいと張り切っているご家族の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でもお子様連れで長時間の外出となると、ケガや虫刺され、途中で寝てしまう等々。

いろいろな場面が想定されますね。

“備えあれば憂いなし”

今回は、花火大会を存分に楽しむための必須アイテムをまとめてみました。

これから花火大会に行く予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読んでわかること
・花火大会観賞の必需品(14選)
・花火大会観賞にあると便利なグッズ(4選)
・おすすめ天気予報サイト

花火大会の持ち物リスト18選

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ 花火大会の持ち物リスト18選
 

いろいろなお天気や場面を想定して、花火大会に持参すると安心・便利な18アイテムをご紹介します!
 
1:タオル地のハンカチ・フェイスタオル

2:ティッシュ・ウェットティッシュ

3:小銭

4:絆創膏・鼻緒ズレ保護グッズ

5:虫よけグッズ・かゆみ止め

6:手さげ付き袋・ビニール袋

7:レジャーシート・敷物

8:制汗シート・汗拭きシート

9:扇子・うちわ・ハンディーファン

10:携帯シミ抜き

11:上着

12:折り畳みチェア

13:座布団・クッション

14:雨具(傘・折りたたみ傘・レインコート)

15:モバイルバッテリー

16:小型ライト・懐中電灯

17:セルカ棒

18:スマホ用三脚
 

それでは1~14の項目を【必需品】、15~18の項目を【+αであるといい便利グッズ】の2つに分けて、詳しくご紹介していきます。
 

花火大会の持ち物:必需品

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ 必需品

1:タオル地のハンカチ・フェイスタオル

「タオル」は汗を拭く、手洗い後に拭く、日よけに頭や肩から掛ける、シートの上に敷くなど、大小問わず夏場は特に大活躍してくれます。

使い勝手がよいので、1人1枚ずつタオル地のハンカチとフェイスタオルがあるといいですね。

お子様連れの方は「バスタオル」もあると、敷いたり、掛けたり、何かと重宝すると思います。
 

2:ティッシュ・ウェットティッシュ

食前や食後の手拭き、口拭き、食べ物をこぼした時など、「ティッシュ」「ウェットティッシュ」は大活躍してくれます。

また屋外トイレは大勢の人出の場合、「トイレットペーパー」が切れている可能性もありますので、荷物に余裕がある方はティッシュを多め、またはトイレットペーパーを持って行かれると安心かと思います。
 

3:小銭

屋台や自販機で飲食物などを購入する際は「小銭」があると便利です。

混雑が予想されるので、お釣りがないように支払うと時間や手間を省けます。

また自販機がつり銭切れになっていることもありますので、小銭を準備しておくと助かる時があります。
 

4:絆創膏・鼻緒ズレ保護グッズ

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ 絆創膏

手足を擦りむいたり、靴ズレや下駄の鼻緒ズレになった時などは「絆創膏」があるととても助かります。
家に帰るまで我慢するのはとてもつらく、花火大会を楽しめなくなるかもしれません。

できれば大小2種類あると安心です。

交通規制などで暗い夜に足元の悪い場所を長時間歩かなければいけないこともあるので、靴ズレ(鼻緒ズレ)にならないような履き物を選びましょう。

特にハイヒールなどかかとの高い履き物は、捻挫などの危険性もありますので避けた方がよいと思います。

また、日ごろ履き慣れていない下駄や草履、靴などを履かれる方は、靴ズレ(鼻緒ズレ)になる前に予防として絆創膏を貼っておくのもいいですね。

最近では靴ズレ専用の絆創膏や鼻緒ズレ保護グッズも販売されています。
 
▼絆創膏『ケアリーヴ』:ニチバン

・Mサイズ30枚入り
・やわらか素材、縦横の伸びに優れている、水に強く剥がれにくい、肌にやさしい低刺激性絆創膏、通気性がよい、ネット付き特殊パッドを採用
・他にサイズS・L・LLなどあり
・キャラクター柄もあり(ミッフィー、ハローキティ、ペコちゃん、プラレールなど)

 
▼絆創膏『BAND-AIDマメ・靴ずれブロック』:BAND-AID(バンドエイド)

・レギュラーサイズ4枚入り
・薄くて柔らかくクッション性があり、足にできるマメや靴ずれを保護
・保護パッドには保水性があり、圧迫や摩擦を軽減
・半透明で目立ちにくい
・痛くなる前の予防にも役立つ

 
▼『ジェルパッド トングサンダル(鼻緒用)』:不動化学

・女性用4枚入り
・材質:ポリウレタン
・鼻緒による足指の摩擦を軽減
・透明ジェルパッドで目立たない
・水洗いができ繰り返し使える

 

5:虫よけグッズ・かゆみ止め

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ かゆみ止め

花火大会のほか夏の屋外イベントには、蚊などの「虫よけ」や、虫に刺された場合の「かゆみ止め」は是非持って行きましょう。

蚊などが気になったり、刺されてかゆくて、せっかくの花火大会やイベントが楽しめなかったら残念ですからね。
 
▼『虫除けリング』:ARINO

・虫よけリング12個入り、シリコン素材
・四種類の植物精油を練りこんだレモンのような爽やかな柑橘系の香り
・植物精油はラベンダー、シトロネラ、ぺラルゴニウム、ペパーミント
・香りは約7日持続
・手首、足首だけでなくベビーカーやバッグなどにも取り付け可
・サイズ調整ができ子供から大人まで使用可
・内容:ブラック、グレー、レッド、オレンジ、ブルー、イエロー×各2個

 
▼虫よけスプレー『サラテクト・フレッシュミスト』:アース製薬

・虫よけミスト携帯用60ml、マリンの香り
・4種のうるおい成分配合ヒアルロン酸Na・コラーゲン・セラミド・ビタミンC
・皮ふアレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません)
・効能・効果:蚊、ブユ(ブヨ)、アブ、ノミ、イエダニ、マダニ、サシバエ、トコジラミ(ナンキンムシ)の忌避
・使用方法:腕・足などには、10~15cmの距離から噴霧、顔・首筋には手のひらに噴霧して肌に塗る
・他に虫よけスプレー缶無香料100ml・200ml、ジェルタイプ40g、ティッシュタイプ15枚入りなどあり

 
▼かゆみ止めパッチ『マキロンかゆみどめパッチP』:第一三共ヘルスケア

・貼るかゆみ止め48枚入り
・水に強い、ムレにくい、お子様のかきこわし防止
・効能・効果:虫さされ、かゆみ、しもやけ
・用法・用量:パッチを台紙からはがし、1日数回患部に貼る
・個人的レビュー:かゆみ止めの薬を塗るだけより、かきむしりを防止するため治りが早かった

 
▼かゆみ止め『ポケムヒS』: 池田模範堂

・塗るかゆみ止めロールオンタイプ15mL、携帯に便利なポケットサイズ
・効能・効果:かゆみ、虫さされ、皮ふ炎、かぶれ、じんましん、しっしん、あせも
・用法・用量:1日数回、適量を患部に塗布する

 

6:手さげ付き袋・ビニール袋

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ ゴミ袋

「手さげ付き袋」は、ゴミを持ち帰るためや濡れたものを入れるのに便利です。

袋は手さげ付きが便利ですが、ない場合は食品保存袋や家にある買い物をした際のビニール袋などを利用するとよいです。

大きな「ゴミ袋」は座るだけでなく荷物置きとしてのシート代わりや、雨が降ってきて傘をさそうと思っても人混みでさせない場合や傘を持っていない場合の雨除けとしても利用できます。

薄くてかさばらないので、荷物のスミに入れておくと何かとお役立ちです。

もし降水確率が高めなら100円均一のレインコートを用意しておくと安心です。
 

7:レジャーシート・敷物

「レジャーシート」はクッション性があり、たたむとバッグ型になるものが便利です。

最近ではデザイン性の高いものや素材の優れたものも多く販売されています。
 
▼『レジャーシート』:Bebiwa

・レジャーシート(ブルー)重量約1㎏、サイズ147×200cm(大人4~5人用)
・表面は撥水、裏面は防水素材。断熱、耐磨耗、手洗い可
・折り畳むとバック型になり持ち運びに便利
・他にグリーンあり

 
▼『レジャーマット』:LICLI

・レジャーマット(グリーン)重量330g、サイズ186×56×厚さ1.8cm (大人3~4人用)
・クッション性に優れたXPEフォーム素材
・水洗い可、カッターでお好みサイズに切り分け可
・折り畳んでコンパクトに収納(表と裏がくっつかない)
・収納袋付き
・他にオレンジ、ブルー、レッドあり

 

8:制汗シート・汗拭きシート

汗をタオルなどで拭いた後に「制汗シート」「汗拭きシート」を使えば、スッキリして気持ちが良いです。

サラサラパウダー入りタイプや、ひんやりする清涼感タイプ、芳香タイプ、無香タイプなどもあります。
 

9:扇子・うちわ・ハンディーファン(携帯扇風機)

人混みでは「扇子」「うちわ」「ハンディーファン」があると多少暑さをしのげるので、あると便利です。

最近ではハンディーファンが人気です。

中には幼児にも安全な羽根なしタイプもあるようですが、携帯できる羽根なしタイプはモーター音が少し気になるようです。

扇子・うちわ・ハンディーファンはいずれも携帯するのに適していますが、花火大会にはやっぱり「うちわ」が一番風情があって似合いそうです。

「うちわ」は現代の日常生活では殆ど使われなくなってきましたが、花火大会の時だけでも日本古来の便利グッズに触れてみるのもいいですね。

図柄は日本の伝統柄やキャラクター、無地で手書きできるもの、広告入りの無料のものなどいろいろあります。

使うのがもったいないくらいステキな図柄のものもあります。使わない時はアート作品として飾っておいても涼しげでいいですよ。
 
▼うちわ:塩見団扇

・うちわ、サイズ約25×0.7×37㎝
・材質:和紙、竹骨、杉柄
・原産国:日本
・片面透かしで模様が美しくギフトにもおすすめ

 
▼『ハンディーファン(携帯扇風機)』:JOMARTO

この商品は現在取り扱いされていません
・ハンディーファン(携帯扇風機)、重量243g、サイズ(2つ折り)約10.5×高さ15×奥行6.2㎝
PSE(電気用品安全法)認証済
※PSEについては、後述15:モバイルバッテリーを参照してください
・使用方法4通り:手持ち・卓上・クリップ扇風機、モバイルバッテリー
・充電時間 約3.5~4時間、使用時間 約4.5~20時間
・超静音、風量調節5段階、フロントカバーは取り外して洗浄可
・本体部分はモバイルバッテリーとしても使用可
・内容:扇風機本体、専用フック、USBケーブル、ストラップ、説明書×各1
・カラーは3色あり(ブラック、ブルー、ホワイト)

※2019年4~6月に販売されたハンディーファンでリコール対象になっている製品があります。返金・回収の対応になります。
すでにハンディーファンをお持ちの方は、15:モバイルバッテリーの「消費者庁リコール情報サイト」でリコール対象製品でないか確認されることをおすすめします。
 

10:携帯シミ抜き

屋台やコンビニなどで購入した飲食物、アイスクリームなどで、色の濃いものをうっかり洋服や浴衣にこぼしてしまった時には、シート状の「携帯シミ抜き」で応急処置をしておくことをおススメします。

洗浄力は強くはないので、自宅に帰ってから洗濯またはクリーニングに出すようにしましょう。
 
▼『衣類のシミ落としシート』:コージー本舗

・衣類用シミ落としシートタイプ14枚入り
・水性・油性どちらのシミも落とせる、天然洗浄成分配合で生地・手肌にやさしい
・使用方法;①シミの裏側にティッシュなどを当てる②シートを取り出し、二つ折りにした状態で、洗浄液をシミに浸透させながら、たたくようにして汚れを落とす

 
▼『衣類のシミとりペン』:Dr.Beckmann(ドクターベックマン)

・衣類用シミとりペンタイプ、9㎖
・コーヒー、紅茶、醤油、ジュース、トマトソース、ワイン、口 紅、ファンデーションなど、ついたばかりのシミに対応
・使用後はペン先チップを取り外して水洗い可
・使用方法:①固形物があればティッシュ等で拭き取る②ペン先をシミに押しつけ、シミ取り剤をつける③シミの表面をペン先でやさしくこする④湿った布でたたきシミとり剤を完全に取り除く

 

11:上着

暑い夏でも夜は、天候や場所によっては肌寒く感じることがあります。

「上着」として薄手のレインコートのようなものを持って行くと、防寒・防雨用に使えて便利です。
 

12:折り畳みチェア

コンパクトで軽い折り畳みチェアがあると、子供さんが花火を観賞するのに便利です。

人が混みあっている場所では、使用すると周囲に迷惑になることもありますので注意してください。
 

13:座布団・クッション

レジャーシートや敷物が薄手のものでしたら、持ち運びに便利な薄手の座布団やクッションがあると、おしりや腰が痛くならなくてよいです。

また、子供さんが寝てしまった時にもあると便利です。
 
▼折りたたみクッション『coco life』:CAPTAIN STAG

・折りたたみクッション、サイズ約75×340×厚さ10㎜、約42g
・材質表面:ポリエステル、内面:発泡ポリエチレン
・折り畳み可、収納サイズ90×275×厚さ40mm
・他にピンクのハート模様あり

 
▼折りたたみマット:弁天屋本舗

・折りたたみマット、サイズ約385×275×8㎜、約26g
・材質:発泡ポリエチレン、防水、断熱、コンパクト、クッション性あり
・8つに折り畳み可、収納袋付、収納サイズ約140×80×60㎜
・カラーは6色から選べる:レッド、グリーン、パープル、ブルー、ブラック、オレンジ

 

14:雨具(傘・折りたたみ傘・レインコート)

花火大会の開催時間だけでなく、観賞場所への往復の時間も含めての降水確率を調べ、必要または心配なときには「雨具」を持参するとよいと思います。

降水確率が低めでも急な雨の場合は、人混みの中では思うように進めなかったり、雨宿りする場所がなかったり、傘をさせなかったりすることがあります。
100円均一のレインコートはコンパクトで携帯に便利でおすすめです。

また、降水確率がとても低くて雨具を用意していない場合の突然の雨には、「ゴミ袋」を雨除けとして使うこともできます。

▼ゴミ袋を雨除けとして利用する場合の参考例

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ ゴミ袋を雨除けとして利用する場合
 

花火大会の持ち物:+αであるといい便利グッズ

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ スマートフォン

15:モバイルバッテリー

バスや電車の時間を調べたり、人混みの中で家族や友人と連絡をとったりするのに、スマホは大活躍してくれます。

また電池残量を気にすることなく、思い出に残る写真や動画もたくさん撮りたいですね。

電池切れとなって慌てたり、残念な思いをしないように「モバイルバッテリー」を持参すると安心です。

※お出かけ前にはフル充電しておくことをお忘れなく!
 
▼大容量モバイルバッテリー『 PowerCore II Slim 10000』:Anker

・超大容量モバイルバッテリー、重量210g、寸法13.7×6.6×1.6cm
PSE(電気用品安全法)認証済
・iPhoneXSを約3回、GalaxyS9を約2回、さらに殆どのスマホやタブレットを複数回フル充電可能
・内容:Micro USBケーブル60cm、トラベルポーチ、取扱説明書、カスタマーサポート

◆前述「9:扇子・うちわ・ハンディーファン」のハンディーファンのように持ち手部分がモバイルバッテリーとしても使用できるものもあります。

PSE(電気用品安全法)とは≫
電気用品の安全について定められている日本の法律

経済産業省サイトより引用
↓↓

電気用品安全法の概要
・目的
電気用品の製造、輸入、販売等を規制するとともに、電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、電気用品による危険及び障害の発生を防止する。
・表示
花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ PSEマーク
電気用品安全法の概要|経済産業省はこちら

モバイルバッテリーの事故にご注意ください!

モバイルバッテリーはスマホやタブレットなどを充電する携帯充電器として、普段使用するだけではなく、災害などの非常用としても近年需要が高まってきています。

過去には安価で粗悪な商品も出回っていたため、発熱によるやけどや発火による火災などの事故も起きていて、事故件数は増加傾向にありました。

そこで平成30年2月1日、経済産業省の通達改正により、モバイルバッテリーは電気用品安全法(PSE)の規制対象となりました。

そして1年間の経過措置期間を経て、平成31年2月1日以降は「PSEマーク」の付いていないモバイルバッテリーは販売禁止となりました。

◆モバイルバッテリーをこれから購入される方へ
PSEマークが付いているか必ず確認して、付いている安全なものを購入しましょう。

◆モバイルバッテリーをすでにお持ちの方へ
PSEマークが付いているか確認し、付いていないものは安全が確認されていないため早めに処分しましょう。

処分する前にリコール対象製品でないか、リコール情報で確認されることをおすすめします。

リコール対象製品の場合は、「回収・返金」「交換・回収」「返金」になることがあります。
※後述「消費者庁リコール情報サイト」にて確認できます。

◆使用済みモバイルバッテリーを処分したい方へ
モバイルバッテリーはリチウムイオン電池であることが多いため、リサイクルに出しましょう。
家電量販店などのリサイクルBOXやスマホなどの販売店で回収しているところへ持参しましょう。

※モバイルバッテリーは、自治体としては「燃えるゴミ」としても「燃えないゴミ」としても、火災や発火の恐れがあるため収集しないようです。上記のようにリサイクルに出せない場合には自治体に確認してください。

経済産業省と消費者庁では『モバイルバッテリーの取り扱い』について注意を呼びかけています。
今年の夏も猛暑でモバイルバッテリーの事故が発生しやすくなっています。
時期的にも屋外イベントや旅行、帰省などで使用する機会も増えると思います。
下記サイトでモバイルバッテリーの事故の事例や対策をご覧いただき、思わぬ事故に遭わないように十分ご注意ください。

モバイルバッテリーによる事故にご注意|経済産業省

モバイルバッテリーについての啓発ポスター|経済産業省

モバイルバッテリーの事故に注意しましょう!|消費者庁

↑ 上記「モバイルバッテリーの事故に注意しましょう!|消費者庁」サイト内にリコール対象商品を調べるサイトも記載されています。
3.事故防止のためのアドバイス
(1)リコール対象製品でないか、リコール情報を確認しましょう。
消費者庁リコール情報サイト
↓↓
花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ リコール情報サイト
・「すべてのカテゴリー」→「家電製品」を選択
・「キーワードを入力してください」→「モバイルバッテリー」「ハンディーファン」などを入力
↓↓
検索

※すでにお持ちの「モバイルバッテリー」「ハンディーファン」などがリコール対象製品かどうかを調べることができます。
また対応方法についても「回収・返金」「交換・回収」「返金」など確認できます。
 

16:小型ライト・懐中電灯

スマホに照明機能は付いていますが、そのスマホを暗い場所で落としてしまう人もいるようです。

そんな事態や夜のイベントには「小型ライト」「懐中電灯」を1本携帯しておくと安心ですね。

◆車でお出かけの方は「懐中電灯機能があるLED式発炎筒」を車に備え付けてあれば、急なとき何かとお役立ちです。
「懐中電灯機能があるLED式発炎筒」については、以前のこちらの記事で詳しくご紹介しています。
↓↓
目次4「買い換えるなら知っておきたい発炎筒の種類」の「▼LED式 非常信号灯:小林総研」の商品をご覧ください。

発炎筒の期限切れでも車検は通る!交換を指摘された場合の対処法

2018.08.13
 

17:セルカ棒

セルカ棒(自撮り棒)があると、スマホを手に持つよりも遠くから撮れるので、背景と一緒に大人数で集合写真を撮りたい時などには便利です。
 

18:スマホ用三脚

最近では超軽量で安価な「スマホ用三脚」が販売されているので、1脚あると何かと便利です。
 
▼スマホ対応三脚『多機能スマホ三脚』:LAOG
・スマホ対応三脚、重量420g、収納時35㎝のコンパクトサイズ
・伸縮自在で高さ35~108㎝まで調整可能、デジカメ・カメラも使用可
・内容:収納袋、ワンタッチスマホ用固定ホルダー、レンズクリーニングクロス

当日の天気予報を参考に最終チェック

花火大会開催の有無は天候に大きく左右されます。

当日は花火大会実行委員会の情報サイトだけでなく、天気予報もしっかりチェックして、花火大会開催の有無や服装選び、持ち物の最終チェックにお役立ていただければと思います。

日本気象協会の天気予報サイトでは、郵便番号や住所を入力することで簡単に「市区町村」の天気などを調べることができます。

最高・最低気温、6時間・3時間・1時間ごとの気温・降水確率、紫外線指数、服装指数なども調べられて便利です。

1:調べたい「市」が図にあればクリックする。なければ上方の検索ボックスに郵便番号や住所を入力して検索する。

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ 天気予報01

2:「3時間天気」「1時間天気」のタブをクリックすると、さらに細かく調べることができます

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ 天気予報02
 
日本全国の天気予報、服装指数などはこちら:日本気象協会
↓↓
日本全国の天気予報:日本気象協会

まとめ

花火大会の持ち物リスト18選!必需品・便利グッズまとめ 花火大会フィナーレ

夏の風物詩である「花火大会」の観賞は、子供さんばかりでなく、大人にとってもとても楽しみですよね。

できることなら、花火大会のオープニングからフィーナーレまで、他のことには気をとられずに、家族みんなでのんびりと大輪の花火を堪能したいものです。

今回ご紹介しました『花火大会の持ち物リスト18選』を参考に、それぞれのご家庭に応じた持ち物を準備いただき、ご家族みんなで存分に花火大会を楽しんできてくださいね♪


花火大会へお出かけの方へ

【観賞する場所選び】について
花火大会の日は晴れるだけではなく、少し風がある日になるといいですね。
無風状態だと次々に花火が打ち上げられても、煙が立ち込めてせっかくの花火がきれいに観えないこともあるからです。
また風がある日の観賞場所は、打ち上げ場所の風上(かざかみ)にあたる場所を選んだ方が煙が邪魔にならなくてよいです。

【ゴミ】について
自分のゴミは自分で持ち帰りましょう!

★花火大会を存分に楽しむためには、持ち物だけでなく交通規制や交通渋滞、人混みでの迷子、スリなどの犯罪にも十分気をつけてお出かけくださいね (^_-)☆

※間違いなく花火大会が開催されそうな天候でも、お出かけ前には花火大会実行委員会の情報サイトにて、急な「お知らせ」等がないかチェックしておくと安心です。